2007年5月10日

蛍光灯を嫌う牛乳!?


 蛍光灯から数インチ(10センチ弱)以内で保存された牛乳は、2─4時間以内に酸化臭が、12時間以内ではっきりした異臭が出てしまうという。ミズーリ大のロバート・マーシャル教授(食物学)が声明で発表した。
 乳製品売り場の蛍光灯は、専門家が「バーント(焼け)」と呼ぶ酸化した異臭の原因となってしまう。
 同教授によると、牛乳がライトから近いほど、またライトのそばにある時間が長いほど、異臭が起こる確率が高くなるという。
 この酸化現象自体は、牛乳の栄養価にはほとんど影響がなく細菌とも関係ないものの、蛍光灯はビタミンB2とビタミンCを不活性化させる。  また、透明なガラスの容器に入った牛乳は、半透明のプラスチック容器に入ったものより、早く異臭が起こるという。
 これらを踏まえて、マーシャル教授は牛乳を買う際には、売り場の1番奥の暗いところにあるものを選ぶようアドバイスしている。
ロイター:売り場の蛍光灯、風味を損なうもとに=米研究者

 蛍光灯の光がビタミンB2とビタミンCを不活性化させると、どんな食品でも異臭が発生するのでしょうか? これは牛乳に限って酸化現象(異臭)が起こるのでしょうか? この記事からだけでは詳しいことはわからないのですが、蛍光灯と牛乳は相性がよくないということですね。
 食品売り場が薄暗いようではあらゆる食品が美味しく見えないですし、微妙ですね。日本の牛乳は大半が紙パックで販売されているため、あまり影響はないのかもしれませんが、ガラス瓶やプラスチック容器に入った牛乳もあります。2~4時間で酸化臭が漂うようでは考えものです。


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