子育て世帯優待事業
国が自治体が行う育児支援は、児童手当の引き上げ(3歳未満の児童手当、1.5倍に拡充検討 少子化対策で|Sankei WEB [2006/12/01])など時折その効果に疑問符がつくものがあるのですが、育児支援タクシーなど、税金を投入しなくても民間レベルでも力強い動きがあるものです。
子供がいる世帯を対象に、企業や商店などが商品の値引きや特別なサービスをする「子育て世帯優待事業」が全国に広がってきた。少子化対策の一環として、石川県や静岡県が2006年から大規模に実施。1月には徳島県なども始めた。出生率が低迷するなか、政府は少子化対策の新しい柱になると判断。国の事業として全国どこででも優待サービスを受けられる仕組みづくりなどについて、内閣府を中心に検討に入る。
子育て世帯優待事業は子供がいる世帯であることを証明するパスを自治体などが発行し、利用者は事業に参加する企業や小売店、飲食店、金融機関などでパスを見せると、値引きなどのサービスを受けられる。06年1月に石川県が実施したのをきっかけに、既に12県が導入(内閣府調べ)。07年度は京都府や埼玉県なども始める予定だ。
子育て世帯の買い物優遇広がる-ニュース:スマートウーマン
子育て世帯が商品や施設入場料の割引などの特典を受けられる「しずおか子育て優待カード」事業が15日現在、県内20市町で導入し、12市町が実施予定であることが分かった。22日の県議会少子・高齢化特別委員会で県が説明した。実施予定市町を含めると県内対象世帯の75%をカバーする見通し。県は、カードが利用できる協賛店舗や企業の一層の周知を図るため、来年1月からカードにQRコードを添付し、携帯電話のサイトから店舗などのリストを見ることができるようにする。
同事業は県独自の制度で市町、県内事業所と協働で子育て世帯を支援する。妊婦を含む18歳未満の子供を持つ世帯を対象とし、4月からスタートした。これまでに協賛店舗は約2300となった。
ただ、人口が最も多い浜松市など10市町が未実施。同特別委員会でも委員から指摘があった。県は「浜松市や、実施予定とする静岡市の参加がまだないため、対象世帯や協賛店舗が拡大しにくい」と説明し、事業の実効性のポイントに県内主要都市の実施を挙げた。
しずおか子育て優待カード 対象世帯75%カバーへ 来月、QRコード導入:静岡新聞 [2006/12/23]
石川県や静岡県の動きはひとつの育児環境を構築する上で、とても期待したい動きそのものです。サービスを提供する側、サービスを受ける側が共に恩恵に授かることができて初めて有効に、そして長続きする動きとなるのです。サービスを手供する側はその事業が薄利であっても利益を計上し、評判や名誉という形で間接的に大きな利益を得られることが望ましい。サービスを受ける側は、これまでにないサービスに対してより低コストでその恩恵に授かることができれば、これはもう素晴らしいビジネスとして好サイクルの循環となるハズです。
以下、おまけ情報です。
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なのですが、ベビーシッターサービスや託児所サービスの特典に加え、石川県下だけの特典があるんです。:-)
出産から育児までこのカード1枚で様々な特典を利用してみるのも悪くありませんね。
関連リンク
子育てにやさしい企業推進協議会 ISHIKAWA
静岡県/しずおか子育て優待カード
はっぴーママ カード![]()
妊娠・出産・育児サイト はっぴーママ.com
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