東京町家 勉強会『居心地の良い家』
「S社見学会に行ってみた」のS社のNさんから東京町家の勉強会の案内を頂いた。あいにく留守にしていたので、留守電に加えファックスまで頂いた。突然のプレゼントである。
ここのところ土日は、これからの家造りのためにあちこち飛び回っている日々が続いていたが、幸いこの日は予定が空いていた。勉強会ということで、騒がしいアトムとウランを連れての参加は難しい。ならば、おとうちゃんだけでも参加したいということで、早速ファックスで申し込んだ。
テーマは『居心地の良い家』。自分たちなりに家の図面を描いている我々にとってはピッタリのテーマである。今後の家造りのヒントを探すつもりでの参加である。
狭小住宅でのヒントがいくつもあったが、我が家にとって「使えるかも」というものを書かせていただく。
●天井を低くする
天井を低くすると家全体が広がりをもって感じられるようになるらしい。天井が高い方が圧迫感がなくて贅沢な家のような気がしてしまうが、天井を低くした方が視覚的に広がりがもてるようだ。それに、階高を仮に220cmとすると、階段1段あたりの高さが20cm以下になり、階段の昇り降りが格段に楽になるとのこと。
これを、これから建てようとしている我が家にあてはめれば、階段1段あたりの高さを標準のままとして、階段スペースを節約することができるかもしれない。狭小のため、階段の配置で全ての間取りが決まってしまうそんな家にも使える技(?)かもしれない。
●メンテナンスができる設計
狭小住宅といえば、お隣と接近していない方が少ないだろう。我が家もそんな土地だ。特に外壁のメンテナンスには足場を組む必要があり、これが費用アップの大きな理由になる。多少コストアップが避けられないが、ガルバリウム鋼板を一考してみてもいいかもしれない。
●階段に引き戸を
階段室を設けるほど余裕がないので、2階のリビングの中に階段をもってこようと間取りを考えていた。また、開放感を持たせるために壁は作らず、透けて見える手すりのようなものを考えていた。しかし、夏場の冷房効率を考えると、開放感だけを重視するのもどうかということになる。腰くらいまでの高さでいいから、冷えた空気が下の階へと流れ込まないように、階段の周りを括ったほうがよいかもしれない。降り口には引き戸があると、子どもの落下防止にもなる。当たり前といえば当たり前だが、気づかなければ家造りに反映されない。
●バルコニーにリビングのつながりをもたせる
開放的な窓をつくり、リビングと一体感のあるバルコニーにする。そうすれば、春や秋の程よい季節は、窓を開けっ放しにしてリビングが少し広がったようになる。
本日の勉強会では、建築家伊礼さんの作品の説明も聞け、とても有意義なひと時でした。本当は家族全員で参加したかったのですが、騒がしい子どもたちを連れての参加はさすがに気が引けました。Nさんからは「私でよければ、お子さんの面倒をみますよ。」と、とてもあたたかいお言葉を頂きました。ありがとうございます。
もしお許し頂けるのであれば、今後の勉強会も是非参加させていただきたいものです。
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コメント[3]
勉強会にご参加ありがとうございました。
また、TB、ブログでの掲載ありがとうございました。
勉強会の内容を、ご自身なりの家づくりに置き換えての記事は、講師側としてもとても参考になりました。
さらに、私たちの勉強会を、とてもよく整理してご理解いただき、うれしく思います。
次回もぜひご参加ください。
また、見学会も併せてご参加頂けると、更に理解しやすくなるでしょう。
TBさせて頂きました。
Posted by 東京町家 at 2005年5月23日 16:23 | 返信
はじめまして。
じつは以前より時折拝見させていただいてました。
だから偶然にもTBしていただけてとてもびっくりしております。
勉強会にはずうずうしくも3歳前の坊主を連れて参加しました。
幸いなことに珍しく昼寝をしてくれたので助かりましたが
子連れでの参加はやはり緊張します。
見学会の際には実家を拝み倒して半日預かってもらおうと思ってますが
たぶん大暴れで泣くだろうな・・・
TBありがとうございました。
Posted by たのしい家の住人になろう at 2005年5月24日 21:43 | 返信
すいません、この場を借りて業務連絡です。
先日の東京町家勉強会で、次回7月24日とご案内しましたが、手違いで、7月17日(日)に変更させて頂きました。
申し訳ございませんでした。
次回も、ぜひご参加ください。
Posted by 東京町家 at 2005年5月29日 15:38 | 返信
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