2005年4月28日

建て替え検討


古家をリフォームすることのメリットのひとつは、広く使えるということだ。

普通の建売住宅では細かく部屋が仕切られていて、子どもがまだ小さいウチにとっては目が届かなくなるので使いずらい。でも、昔の日本の家は、障子や引き戸をはずせば、個室が広間になる。見通すこともできる。場面によって使いわけることができるのが、日本家屋の良さだ。
それに、建築基準法の制限で、建て替えた場合、家自体は小さくなってしまう。建て替えずにリフォームにしておく方が広くなる。

でも、子どもたちに合わせられる家、子どもたちと作っていける家であれば、古家だけにこだわる必要があるわけではない。古家でなくとも、木や和紙などの素材の質感を感じて過ごすことができる家であればよい。収納スペースを効率よく作ることができて使い勝手が良ければ、家が小さくなってもよい。
もともと、思う立地に思う家のある所を探していて、思う立地の上にあった古家が使えそうなら再生させてみようということだった。更地にして新しく建ててもよい。

E社には、リフォームということで来ていただいたけれど、どのような会社なのかを知りたかった。家づくりに限ったことではないけれど、モノをつくりあげるためには、コミュニケーションが重要だ。話をしやすい人なのかどうか、価値観をわかってもらえるのかどうか、それに子どものいる家のことをよくわかっているかどうか。これが一番大切なことだ。建築もできるE社に、建て替えも考えに入れて相談に乗ってもらおうかと思う。

でも、建て替えとなると、いろいろなことが出てくる。地鎮祭とか上棟式とか…。地鎮祭って、神主さんを呼ぶの? 上棟式って、お寿司取るの? 建築中かあちゃんは毎日お茶出しするの?
それに、この土地、掘ると出るかもしれない。遺跡とか水とか…。ちなみに遺跡が出ると工事は当分ストップだ。その間はどうなるの?
かあちゃんは、建築の知識が多少はあっても、実際に建てたことがあるわけではないのでそのへんの実際のところがよくわからない。
謎が謎を呼び、謎は深まるばかり。

建て替えとリフォームどっちがお得?

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2005年4月27日

リフォーム見積り


立地で選んだ土地にあった古家。リフォーム会社3社に見てもらう。

立地を優先したので、その土地にあるのは典型的な都会の狭小住宅だ。面している道路は広いけれど、間口が狭く長方形だ。
古い家であることもあって、設計施工ができる構造がわかっている会社に家全体を見てもらってリフォームの見積もりを出してもらう必要があると思っていた。地震に耐えるのか、どの程度家をもたせることができるのか、そこをしっかりと見なければならない。それに、リフォームしたとしても長い期間はこの古い家に住むつもりはない。子どもたちが小さい間だけだ。遠からず建て替える。アウトレット建材が安く手に入ることをかあちゃんは知っていた。このリフォームでは、できればそういうものを使いたい。床材などは、子どもたちが小さいうちはズタズタにしてしまう。それを禁止したくもない。子どもたちと一緒に好みの建材を探すのも宝探しみたいで楽しそうだ。

見積りの当日、特に痛んでいる場所の壁を、不動産会社の方で一部はずしていた。それまで見ることのできなかった壁の中の柱を見ることができた。痛みが激しい。雨漏りがあるとのことだったけれど、雨漏りにもいろいろある。雨漏りで痛んだ壁と柱だとのことだけれど、これはちょっと難しいのではないかと思う。柱がしっかりしていればなんとかなるかもしれないけれど。

まずはN社が見積りに来る。N社はリフォーム会社というよりは設計施工の会社だ。事務方の人と一緒に大工さんも一緒に見ている。痛んだ部分の柱や壁を直して屋根を修復するとのこと。床材は貼り替える。キッチンは替える。畳は替える。そんなかんじで必要なところを直すとのこと。直す個所のピックアップを図面に書いてくれていた。こちらが書いた要望の図面も見ている。おおよその工期もその場にいる大工さんと相談してすぐに出る。概算も口頭でざっと出た。

次にT社が来る。ホームプロ経由で来てもらったところだ。営業の人だけのようだ。「アウトレットリフォームってなんですか?」と聞いてくる。リフォーム業者なのに、知らないのだろうか? 「ウチはそういうのやってません」と言う。「とにかく外壁だ」と言って、外壁をたたいたりしている。「壁が落ちてくるからサイディングして…」と、こちらが要望していないことを言う。屋根も新しいものに替えると言う。あちこち進んでいってグルグルと見ている。デジカメで何箇所か撮影して言う。「こんな家子どもに良くない」「こんなリフォーム、断るところもあるかもしれない」。いやまだこっちは何も要望出してないんだけど…。

最後にE社が来る。E社はリフォーム会社だけれど、別会社で建築もしている。アウトレット建材も扱っている。社長のSさんと、もうひとり女性の社員の方。まず、タオルとお箸を手土産にいただく。特に痛んでいる部分を見てもらう。体を乗り出してつぶさに見て「これは雨漏りだけじゃないですね。シロアリだなぁ」と言う。かあちゃんも、雨漏りにしては痛みがひどいと思っていた。シロアリにやられてしまうと、家としては、もう厳しいものになる。古い家には多いことだ。他にもひととおり見てもらう。女性の方が、ひとつひとつを細かく書きとめながらデジカメで撮っている。屋根も見てもらう。窓をさっとはずして体を乗り出して自分の目で屋根を見ているS社長。屋根は葺き替えだけではなく、形を変えて付け直す必要があると言う。壁は構造を考えて作り直すと言う。家全体をひととおり見て、最後に。「古い家はこれからどんどんお金がかかっていきます。子どもたちに負の資産を残すことになります」。「でも、家は人生をかけるものですから。直します」。

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2005年4月25日

たためるジム くまのプーさん


我が家は狭い部屋であるが「たためるジム くまのプーさん」を置いている。これは雨の日、雪の日、お外にお散歩できないような時でも部屋の中で、少しでもアトムやウランが体を動かせるようにと購入したものである。
ジムによじ登ったり滑り台をスルスルと滑るのは当たり前にこなし、滑り台の上の床から一段高い台は、アトムとウランのステージともなる。流れる音楽を聞きながら唄ったり、踊ったりする。どこで覚えたかはわからないが、マイクはプラスチックのバットで代用する。

「たためるジム」という名の通り、1つの箱のようにコンパクトにまとまるところが優れもの。

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たためるジム くまのプーさん たためるジム くまのプーさん

丸太デッキやプーさんののれんなど楽しいデザインのすべり台。手すりの付きの安全設計です。

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2005年4月24日

古い家


syoji.jpg
その家は、築30年を超える家だった。

入ると、畳の部屋と、たくさんの障子が目に入った。もう擦り切れた畳。色づいて破れた障子。ふすまもある。最近ではもうあまり見ることのできない、昭和の時代の日本の家だった。

立地が素晴らしかった。活発な子どもたちのいるウチにとって、素晴らしい立地とは、大きな公園が近いことだ。その古い家が建つ土地は、大きな公園の近くだった。駅も近かった。

それまで新築の家やマンションをいくつか見た。どれも新建材を使ってある。それが優れたものであることはわかっている。手入れがしやすい。長持ちする。高級感もある。耐火性や防音性や耐震性や断熱性もある。優れている。でも、子どもが育つためには、それは果たして優れた家なのだろうか? 木の質感や紙の触感や畳のイグサという植物や…に触れながら育つことはできない。ツルツルした床の上は走れば転びそうだ。転んで頭を打ったら怪我をしそうだ。おのずと子どもは動かなくなるだろう。エアコンガンガンの空調で一年中同じ温度では、子どもたちは「暑いからイヤ」「寒いからイヤ」と言うようになるだろう。その先にはどんな人間がいるのだろう。加えてとうちゃんはアレルギー体質だ。子どもたちもシックハウスには気をつけなければならない。新築の住宅やマンションを見ても、どうも違う。
求めている家に住むためには、古い家にするという選択もあるのかもしれないとも思う。

この古い家にたくさんある障子に、子どもたちと一緒に障子紙を貼ったらどんなだろう。やっぱり破いちゃったりするだろうか? そうしたら、色のついた和紙を貼ろう。マスメごとに違う色にしたりして。お正月を迎える前の行事のひとつとして毎年貼ったりして。
畳のある部屋で、転げ回って遊べるだろう。ジャンプだってしやすい。転んでも平気。壁に落書きしても怒らない。穴を開けちゃったりしてもいい。床に傷つけたっていい。
リフォームは、自分たちでできることは自分たちでしよう。壁には珪藻土を塗ろう。アトムと一緒に塗ったらきっと楽しいだろう。
でも、古い家に住むには現実問題様々な支障がある。それはクリアできるものなのだろうか?

しかし、この古家のある土地に決める席で、古い障子が全て捨てられてしまったことを知る。もう古いからと、もとの家の持ち主の方が捨ててしまったのだと。古い家とともに30余年あった障子。おそらくこの家の中で職人さんの手によって作られただろう障子。それが一瞬で砕かれて捨てられてしまった。その障子を作った人のことを思い、経た年月を思い、「もったいない」という言葉が出る。でも、周りの人たちは、単に金額的にケチりたいからそんなことを言うのだと思っているよう。普通の価値観というのはそういうものなのだろう。家のおもしろそうなパーツがなくなってしまった。かあちゃんは、それから2日間、海の底より深く落ち込む。

落ち込んでばかりもいられない。古い家は古いしずいぶん傷んでいるのでリフォーム会社を探す。不動産会社から紹介されたN社、インターネットで検索してここと思ったE社、ネット上でリフォーム仲介をするホームプロ、に見積りを依頼する。ホームプロからは反応のあった会社のうちのT社に来てもらう。合計3社に、古い家のリフォームを見積ってもらうことにする。

さて、いったいどうなるのか。

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2005年4月21日

サウンド絵本


音の出る本が書店に売っている。音とは英語の発音であったり歌であったりする。
我が家には「永岡書店」さん出版の本を2冊あって、アトムとウランはこれにはまっている。

「はじめてのえいかいわえほんHello!」はアトムのお気に入りで、誕生日といえば、いやケーキを食べる前には必ずといっていいほど、Happy Birthdayのボタンを押して歌をうたってから食べる。
「どうよううたのえほん―お手本のうた付き! 」はウランの大のお気に入りで、カラダを左右に揺らせながらニコニコしている。ともにとても楽しそうです。



2005年4月20日

Soft Shapes


職場の後輩に子どもが産まれた。このようなときは、直接本人からリクエストを受け付けてお祝いの品をあげることが多く、今回は「お風呂で遊べるおもちゃ」であった。何がいいだろうかと我が家にあてはめて考えると、...そうそう、お風呂で遊べる絵本で紹介したSoft Shapes Counting (Soft Shapes)があった。
早速ネットで改めて調べてみると、アマゾンが安い。日本の店舗でもよく見かけるようになったけれど、店頭では1500円前後はする商品ではなかったか。為替レートの関係もあるのだろうが、それにしても安い。少しびっくり。

↓ここのモノ。
Innovative KIDS Home Page


2005年4月18日

畳と障子


子どもができて、つくづく思ったことがある。日本の畳と障子は素晴らしい。

転んだり、転げ回ったりする幼児期。でも畳の上でなら痛くない。「危ないから」「怪我するから」と静止することもなく、子どもの思うように安全に動き回ることができる。おぼつかない足もとも、畳ならグリップも効いて、歩きやすい。お茶なんかこぼしても、すぐ拭けば結構大丈夫だ。

幼児期の子どもは、少し薄暗いところで育てるとよいという。お腹の中にいた頃のような、ほのかな明るさがよいという。障子を通した柔らかい光は、他のものでは得られない光だ。明るいのに薄暗い、不思議な光だ。

今暮らしているところには、畳も障子もない。
畳と障子のある部屋で、子どもを育てられたらいいのになと、思い始める。

こども環境学会-HOME
LIVING DESIGN CENTER OZONE - 「畳で子育てのススメ」展
全国障子紙工業会
健康畳店会ホームページ

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2005年4月14日

『見える学力、見えない学力 』


アトムが産まれた頃、紹介された本です。
一読の価値があります。


2005年4月13日

事件事故発生状況マップ


警視庁のページでは事件事故発生状況マップをみることができる。

こちらのページでは、以下の3つのマップが用意されている。
 ・犯罪発生マップ
 ・犯罪情報マップ
 ・交通事故発生マップ

それぞれのマップを見て、街の安全度合いを確かめておくといいかもしれない。


2005年4月12日

交通安全マップ


交通安全マップ

4月は入園、入学シーズンです。慣れない幼稚園の送り迎えや、子ども1人で小学校へ登校(下校)させるには、交通事故に遭遇しないかといろいろ不安がついてまわります。特に子どもが小さなうちは心配でたまりません。
そんなときに、前もって交通安全マップで身の回りの地域で『事故多発地点』や『ひやり地点』を把握しておくとよいかもしれません。『ひやり地点』は残念ながら東京23区と大阪市内のデータしか存在しないようですが、「車でひやり」「自転車でひやり」が区別されていますし、小中学校を検索条件にして『ひやり地点』を表示させることが出来、お役立ちなWebサイトです。


2005年4月10日

岡本太郎 鯉のぼり


tarokoi.jpg
初節句のとき、アトムのためにと鯉のぼりを購入した。何か購入するときはいつもそうであるが、いい意味でかわった、何か特徴のある、何かこだわりをもって購入することが多い。鯉のぼりは『芸術は爆発だ』、大阪万博のシンボル『太陽の塔』で知られる岡本太郎氏がデザインした鯉のぼりだ。

大きな鯉のぼりを泳がすことができない我が家にとっては、岡本太郎氏がデザインした1.5mサイズの鯉のぼりがちょうどいい。ベランダに取り付けることもでき、驚くほど高い値段でもなかった。ただ、当時インターネットで探したが通販では購入できるようなところはなく、岡本太郎氏の鯉のぼりを販売していた「福田屋人形店」さんへ足を運んだことを覚えている。今では、岡本太郎氏デザインの鯉のぼりが通販で手に入るんですね。少しびっくりです。

話はそれるけれど、こどもの城へアトムを連れて遊びに行ったとき、アトムが『こどもの樹』を見つめて何か言っていた記憶がある。特に教えたり話をした訳ではないのに、『鯉のぼり』と『こどもの樹』が結びついたようなことを言っていたような記憶が....。頭が固くなってしまったとうちゃんにはわからないけれど、アトムはそのとき何かを発見したに違いない。

この画像の鯉のぼりは、ベランダセットにディスプレイ用鯉のぼりを追加して、おとうさん鯉おかあさん鯉おにいちゃん鯉いもうと鯉の4匹にしたものです。

▼ここからお買い物できます

楽天で太郎鯉を探す

1.5メートル岡本太郎万能型セット 1.5メートル岡本太郎万能型セット

1.5m鯉のぼり岡本太郎万能型セット
 鯉の素材:サテン生地使用
 付属品:2.2m金色ポール・キラキラ矢車・水袋2個付き
 取り付けセット:どこでも簡単に設置できる万能型スタンドセット(格子金具もついています。)

岡本太郎の鯉のぼりオカモト-200
岡本太郎の鯉のぼりオカモト-200

「鯉のぼり」を五月の節句とだけ限ってしまってはつまらない。
男の子も女の子も、お誕生日には祝ってあげたらいいし、
また、運動会やお祭りにも、万国旗などよりはるかに
楽しい彩りになると思う。

大人も、年寄りも、みんな自分自身が空中に飛翔しているような
思いで、鯉のぼりをあげるといい。

鯉のぼりが、悠々と華やかな彩で天空に翻っているなんて、
世界に広げたい夢だ。

私もこの原色の鯉のぼりが、空に舞っているのを見ると、
自分が大空を飛んでいるかのように嬉しくなってします。


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2005年4月 6日

お父さんが作る幼稚園のお弁当


「幼稚園」「お弁当」「お父さん」をキーワードにインターネットで検索をかけてみた。というのは、世の中お弁当を持ってきてくださいという幼稚園が多いと思うのですが、そして、多くの家庭ではお母さんが子どものお弁当を作られていると思うのですが、そのお母さんが疲れている日もあれば、体調を崩すときもある。そんなとき、世の中の家庭ではどうやってお弁当を用意しているんだろうと、ふと思った訳です。

とうちゃん(私)の場合、普通に台所に立って料理するのですけれど、朝昼晩の食事を作るのとは何か勝手が違うような気がする訳です。基本的にとうちゃんの料理は大皿1品料理な訳で、子どもの好き嫌いを考えて、それもサイズの決まったお弁当に複数の品を奇麗に詰めるってなかなかできるものじゃないと思う訳です。これを普通にできる人って感心してしまう訳です。

料理がまったくダメとか、職業によっては夜勤や出張で家を留守にするお父さんも世の中いますよね。そんな場合は、どうやってこのピンチを乗り切られているのでしょう。こんなピンチを乗り切るお話や「お父さんが作る幼稚園のお弁当レシピ」なんていうサイトがあったら知りたいですね。

いざとなればとうちゃんもお弁当作るけれど、きっと前の日の夜におかずを作っておくのかな。煮物とか、和え物とか....。


2005年4月 3日

地下鉄博物館


電車とバスの博物館』『交通博物館』に続いては『地下鉄博物館』だ。
これまで、アトムの口から「地下鉄博物館に行きたぁい」という言葉を何度となく耳にしていたが、これまでアトムが地下鉄(東京メトロ)に乗る機会もなかったので、足を運んでいなかった。乗ったことがあるといっても、相互乗り入れでやってくる地上を走る地下鉄車輌でしかない。が、先日かあちゃんと後楽園の方へいったときに、南北線9000系と丸ノ内線02系に乗ってから、アトムも地下鉄にも興味を持ち始めたらしい。

天気がいまいちでいつ雨が降り出すかわからないこんな日は、アトムとウランのあそび場に思案するが、とーちゃんの中では行き先を決めていた。いつもの通り「電車に乗りたい」というアトムをウランと一緒に外に連れ出し、『地下鉄博物館』のことは内緒にしたまま京浜東北線に乗る。内緒にするのはとても喜ぶ顔を見たかったのと、東京駅での東西線への乗換えが距離があって一苦労だからだ。いざと言うときのための元気のもと。
案の定、東京駅での東西線への乗換えでは「どこに行くのぉ」「電車に乗らないのぉ」「歩くのつまらない」と言い出した。ちょっと意地悪だったかなと反省しつつ、「地下鉄博物館に行くんだよ。」というと、目の色がかわる。足も軽くなったようだ。こうなると逆に「早く行こうよ」「次の駅は何?」「なんという駅で降りるの?」と、質問攻めになってくる。

subway.jpgやっとこさ、地下鉄博物館に着いて入場券を買う。3歳以下のアトムとウランは無料ということで、とーちゃんだけ入場券を買って入る。まずは、施設全体を把握すべくざっと博物館をぐるっと一周することにした。通路が広くとってあっるので、ベビーカーを押しながら見学できるのはとてもうれしい。途中、ボタンというボタンを押しながら足を進めると、あったあった一番奥にお目当ての「メトロパノラマ」がありました。こうなると、アトムは大興奮でガラスにかぶりつき、ウランは広い室内を自由気ままにあっちこっちと歩き回る。ウランも電車が嫌いではないので、いや兄の影響を受けて(?)大好きなので、展示されている1/20の模型を見て回っては、バシッ!!とガラスをたたき出す。そんなウランに気を取られた隙にアトムの姿が消えた。心配になって、ウランを抱きかかえてアトムを探すが見つからない。結果は写真の通り。何と、メトロパノラマには子どもだけが潜れるトンネルがあり、それを抜けるとなんとメトロパノラマの街の世界の真中に顔を出すことができるのだ。アトムはいつの間にかそのトンネルを見つけて、潜り込んでいたのだ。「電車とバスの博物館」や「交通博物館」にはない楽しい仕掛けである。もちろんこのトンネルは、定期的に行われるメトロパノラマの運転中も利用できる訳で、このときばかりはトンネルに群がる子ども(子鉄)たちで取り合い(潜り合い)になっていた。

結局、メトロパノラマで殆ど過ごした帰り道、アトムはついに京浜東北線の車内で床に座り込み寝始めてしまった。ウランを抱っこして、アトムをヴォローに乗せて家に帰ったのでした。

~ 地下鉄博物館メモ ~

□入場料
おとな 210円 こども(満4歳以上中学生まで) 100円

□トイレ(ベビーシート)
施設中央にある。車椅子用トイレがあるが、ここにはオムツ替え用のベビーシートはない。
男性用トイレ内にベビーベット(?)がある。折りたたみ式タイプではなく、据え置き型の「ベット」である。シートベルトはないが、目立った汚れもなく綺麗だった。オムツ専用のゴミ箱は見あたらなかった。(女性用トイレ内は不明)

□食事
休憩コーナーがあり、ジュースやお菓子が自動販売機(100円~200円くらい)で売られている。
午前中に入館して夕方まで遊ぶつもりなら、やはり外からお弁当を持ち込んだ方がいいだろう。ただし、再入場が1回だけ可能(博物館を出るときに受付印をもらい、再入場時に入館券が没収される)なので、お外で食事をとることができる。博物館(東西線葛西駅)周辺には、いくつも食事ができる場所がありました。目に付いた看板では、ジョナサン、ケンタッキーフライドチキン、ラーメン屋さんなど。

□バリアフリー
博物館が1フロアということもあるが、通路は広く殆ど段差がない。展示物の構成上階段がゼロではないが、主な段差はスロープ状に施されているので、ベビーカーを押したままで殆どの場所を行き来できる。車椅子用トイレの扉は、押しボタンで開閉できる。


2005年4月 2日

桜坂


今年も桜の季節がやってきました。この季節が来る度に、桜を見に「桜坂」へ足を運ぼうと思います。
2000年の「未来日記」という番組と福山雅治さんの「桜坂」という唄で、今ではとても有名になりました。桜の季節になると全国から訪れる人で渋滞が発生するほどです。

「桜坂」の近くにも桜の見所が結構あって、例えば「多摩川台公園」「六郷用水」「ガス橋緑地」もとてもいい感じです。

「桜坂」に足を運ぼうと思われている方は、「桜坂」の周辺には殆ど駐車場(コインパーキング)がありませんので、是非電車でお越しください。「桜坂」の最寄駅は東京急行電鉄 多摩川線 沼部駅ですが、東横線/目黒線 多摩川駅で降りて多摩川台公園を散策し、その後多摩川駅から沼部駅近くまで六郷用水の遊歩道を歩いてみるのも気持ちがいいと思います。詳しくは、「桜の見所マップ-大田西地域行政センター」を参考にしてください。

今年はアトムが幼稚園に入園するので、アトムに幼稚園の制服を着せて「桜坂」で写真を撮ろうかな。